「合掌」は、大切な人やペットを想い、iPhoneやiPadで静かに手を合わせる時間を持つためのデジタルお参りアプリです。
お墓や仏壇、思い出の写真を登録し、手を合わせることで写真が表示されます。蝋燭、線香、お鈴の演出とともに、自宅にいながら落ち着いて向き合う時間をつくることができます。
このページでは、合掌アプリの基本的な使い方をご紹介します。
合掌アプリでできること
合掌アプリでは、次のような使い方ができます。
- 大切な人の写真を登録する。
- お墓や仏壇の写真を登録する。
- 亡くなったペットの写真を登録する。
- 手を合わせることで写真を表示する。
- 蝋燭、線香、お鈴の演出で静かなお参りの時間を持つ。
- お参りした日を記録する。
お墓が遠くてなかなか行けない時。墓じまい後に手を合わせる場所がほしい時。亡くなったペットを想いたい時。命日や月命日に、少しだけ静かに過ごしたい時。このような場面で、日常の中に小さなお参りの時間を持つことができます。
1. アプリを開きます
まず、iPhoneまたはiPadで合掌アプリを開きます。
アプリを開くと、大切な人やペットを想うための画面が表示されます。初めて使う場合は、画面の案内に沿って、写真の登録や初期設定を行ってください。

難しい操作は必要ありません。手を合わせるとお参りしたい画像が表示されます。最初はデフォルト画像(サンプル画像)が表示されるようになっていますが、お好きな画像を登録して表示させることができます。
2. 写真を登録します
次に、お参りの時に表示したい写真を登録します。登録する写真は、たとえば次のようなものです。
- 故人の写真。
- お墓の写真。
- 仏壇の写真。
- 思い出の場所の写真。
- 亡くなったペットの写真。
- 一緒に過ごした時間を思い出せる写真。
写真は、必ずしも正面から撮った特別な写真でなくても構いません。その人やペットのことを自然に思い出せる写真を選んでください。

お墓が遠方にある方は、過去に撮影したお墓の写真を登録しておくと、自宅でも手を合わせるきっかけになります。ペットを想う方は、お気に入りの写真や、楽しかった頃の写真を登録するのもおすすめです。
3. 手を合わせます
写真を登録したら、画面の前で静かに手を合わせます。合掌アプリでは、手を合わせる動作をきっかけに、登録した写真が表示されます。

手を合わせる時間は、長くなくても構いません。数秒でも、静かに気持ちを向けることで、大切な人やペットと向き合う時間になります。
- 「今日も思い出しています」
- 「ありがとう」
- 「元気にしています」
- 「また会いたいです」
そのような言葉を、心の中でそっと伝えてみてください。
4. 蝋燭・線香・お鈴の演出を使います
合掌アプリでは、蝋燭、線香、お鈴などの演出を通じて、落ち着いたお参りの雰囲気をつくることができます。
- 蝋燭(ろうそく)の灯を点す。
- 線香(せんこう)をたく。
- お鈴(おりん)をならす。
こうした小さな演出があることで、普段のスマートフォンの画面とは少し違う、静かに向き合う時間を持ちやすくなります。

忙しい日常の中でも、ほんの短い時間だけ、気持ちを落ち着けて手を合わせることができます。
5. お参りした日を記録します
合掌アプリでは、お参りした日を記録することができます。
- 命日。
- 月命日。
- お盆。
- お彼岸。
- 誕生日だった日。
- ふと思い出した日。
その日に手を合わせた記録が残ることで、「今日も想う時間を持てた」と感じることができます。

毎日使わなければならないものではありません。思い出した時に、無理のない形で使ってください。大切なのは、回数や時間ではなく、気持ちを向けることです。
こんな方におすすめです
合掌アプリは、次のような方におすすめです。
- 遠方にお墓があり、なかなかお墓参りに行けない方。
- 仕事や家庭の都合で、お盆やお彼岸に帰省できない方。
- 高齢や体調の理由で、長距離の移動が難しくなってきた方。
- 墓じまい後も、手を合わせる時間を持ちたい方。
- 仏壇を置いていないけれど、自宅で静かにお参りしたい方。
- 亡くなったペットを想う時間を持ちたい方。
- 命日や月命日に、大切な人を思い出すきっかけがほしい方。
合掌アプリは、お墓参りや法要の代わりをすべて行うものではありません。けれど、会いに行けない日や、手を合わせる場所が近くにない時に、日常の中で想いを向けるための小さな場所になります。
よくある使い方
遠方のお墓を想う時
お墓の写真を登録しておくことで、遠くにあるお墓を思い出しながら、自宅で手を合わせることができます。
- 「今年は帰れない」
- 「お盆に行けなかった」
- 「命日だけでも手を合わせたい」
そのような時に、短い時間でも静かに向き合うことができます。
墓じまい後の供養として
墓じまいをしたあと、「どこに手を合わせればよいのかわからない」と感じる方もいます。
そのような時に、思い出の写真や、以前のお墓の写真を登録しておくことで、日常の中に手を合わせる場所を持つことができます。
お墓という形が変わっても、想う気持ちは続いていきます。
ペットを想う時間として
亡くなったペットの写真を登録し、手を合わせることで、ありがとうを伝える時間を持つことができます。
悲しみを無理に忘れるためではなく、楽しかった思い出や感謝の気持ちを大切にするための時間として使うことができます。
使う時のポイント
合掌アプリは、特別な準備をしなくても使えます。
- 静かな場所で使う。
- 落ち着いた時間に使う。
- 写真を見ながら、心の中で言葉を伝える。
- 無理に毎日使おうとしない。
- 悲しい時だけでなく、感謝を伝えたい時にも使う。
- 大切なのは、正しい使い方を気にしすぎることではありません。
- 自分にとって自然な形で、大切な人やペットを想う時間を持つことです。
会いに行けない日も、手を合わせる時間を
お墓参りに行けない日。
墓じまい後に、手を合わせる場所が変わった日。
亡くなったペットをふと思い出した日。
大切な人に、ありがとうを伝えたくなった日。
そんな時、合掌アプリは、日常の中に小さなお参りの時間をつくります。
会いに行けなくても、想うことはできます。
遠く離れていても、手を合わせることはできます。
場所が変わっても、感謝の気持ちは続いていきます。
あなたの大切な人やペットを想う時間を、合掌アプリではじめてみませんか。